造岩鉱物

前回、マグマの粘り気が火山の形に影響することを勉強しました。

ということはマグマからできている火成岩にも違いがあるのでは?

そうなんです。マグマの粘り気が違うと含まれる造岩鉱物が違ってきます。

造岩鉱物とは岩石を作っている主な鉱物のことです。

この造岩鉱物を調べれば火成岩の違いもわかりますね。

主な造岩鉱物は「かんらん石」、「輝石」、「角せん石」、「黒雲母」、「石英」、「カリ長石」、「斜長石」の7種類です。

これらが含まれる量によって火成岩の色が違ってきます。

「かんらん石」、「輝石」、「角せん石」、「黒雲母」は鉄やマグネシウムを含みどれも黒っぽい色をしていて有色鉱物と言います。

「石英」、「カリ長石」、「斜長石」は鉄やマグネシウムを含まずどれも白っぽい色をしていて無色鉱物と言います。

有色鉱物を多く含んでいれば色が濃くなり、無色鉱物を多く含んでいれば色が薄くなるのです。

ただし厳密にはどんな造岩鉱物がどんな形で含まれているかは肉眼では分かりません。

そこで顕微鏡を使って観察するのですが、その際岩石を薄く切った「岩石薄片」を使います。

7種の造岩鉱物を観察することができます。




◆コーヒーブレイク◆

鉱物や岩石って本当に美しいですよね。

国立科学博物館の鉱物・岩石の展示コーナーを見たことはあるでしょうか?

とてもステキなんです。

美しい鉱物に囲まれて過ごしたーい。家にもあればなぁ。

本物は無理だけどこの図鑑もなかなかいいですよ。

自然が作り出す神秘の美しさに癒されますねー。

おっと、勉強しなくちゃ。




岩石・鉱物・化石 (小学館の図鑑NEO)岩石・鉱物・化石 (小学館の図鑑NEO)
(2012/06/15)
萩谷 宏、堀 秀道 他

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地学を勉強しよう!・・・かな。

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突然ですが・・・

普段、宇宙や地球のことなんて全く気にしていないですよね。

世の中忙しすぎて毎日目の前にあることだけで精一杯ですもの。

自分が広大な宇宙にあるちっぽけな地球のさらにちっぽけな日本に住んでいるなんて考えることもありません。

それでいいんでしょうか?

まぁいいんでしょうけど。

そんなことを考えても考えなくても地球は周っているし、毎日太陽は昇って沈みます。

でもちょっと宇宙のことが分かるとカッコいいかもしれません。

高校時代に「地学」って科目がありました。勿論とっていませんでしたけど。

でも実は勉強すると結構面白い科目なのかもしれません。

小さな私は、普段はとっても狭い視野でしか物事を見れませんが、地学を勉強すれば地球的、いや宇宙的な視野で物事も見ることができるようになるかもしれません。

そうしたら人生も大きく変わるかも?

まぁ人生なんて変わらなくても普通に疑問はいっぱいあります。

宇宙人はいるのか?

宇宙の果てには何があるのか?

地球環境問題って何?

地震や津波はどうして起こるの?

挙げればキリがありません。

勉強は全く苦手な私ですが、本を読んだりテレビを見たりして得た地球や宇宙の知識などを綴っていきたいと思います。

ブログに書くことで少しはやった感もでますので。

こんなブログを見てくれる人なんていないと思いますが・・・。

(ステキな画像は壁紙宇宙館さまからお借りしました)
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