すばる望遠鏡

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ちょっとコーヒーブレイク。
みなさんはハワイへ行ったことはありますか?
ハワイにはマウナケア山という富士山よりも高い山があります。
その標高何と4205m。
是非山頂からの眺望を楽しみたいけど、ちょっときつそうですね。
いやいや、ご安心ください。
航空写真を見ると車で山頂まで行けそうです。
みなさんも是非グーグルマップでマウナケア山を検索してみてください。
航空写真を見た方はすぐお気づきだと思いますが…
実はこのマウナケア山に、国立天文台の「すばる望遠鏡」があります。
この望遠鏡、何と直径8.2mという巨大な鏡を使っているそうです。
上の写真は国立科学博物館に展示されている「すばる望遠鏡」の模型です。
人間の大きさと比較するとそのサイズに驚きますね。
これならはるか遠くのかすかな星の光も集めることができそうです。
一度覗いてみたいものです。
いや、ハワイへ行ってみたいものです。
実際は東京にいながらハワイの観測結果を見ることができるようになっているとか…。
しかし遠くを見れば見るほど、昔のことが分かるって本当に不思議ですね。
100億光年離れた星を見るということは100億年前のその星の姿を見るということ、
このスケールに驚きです。
1億光年離れた星から地球を見たら恐竜がうようよ見えるのでしょうか。
それなら絶対見てみたい。
因みに「すばる」はプレアデス星団の和名で、
集まるという意の「すまる」が転じ「すばる」となったそうです。
公募により「すばる」望遠鏡と名付けられました。
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宇宙の晴れ上がり

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宇宙の晴れ上がり?
宇宙に晴れとか曇りとか雨とかあるの?

「宇宙の晴れ上がり」って一体何でしょう。

ビッグバン説によれば…
ビッグバンの直後の宇宙は超・超・超高温であった ということになります。
となるとその頃の宇宙を構成する物質(水素など)は…
普通なら原子核のまわりを回っているはずの電子が自由に飛び回っている、
「電離状態」であったことになります。

この状態では光(電磁波)はあちこち飛び回っている電子に行く手を阻まれ散乱し、
遠くへ届きません。
濃い霧の中といった感じでしょうか。夜霧よ今夜もありがとう!

しかし、やがて宇宙が更に膨張し、温度が下がってくると電子は原子に取り込まれ、
ようやく光がまっすぐに進むことができるようになったそうな。めでたしめでたし。
これが「宇宙の晴れ上がり」なんだって。

この時に発せられた電磁波は今も観測できるそうです。
まるで星の背景から放射されているように見えるため「宇宙背景放射」と呼ぶそうです。

この宇宙背景放射の観測により、
ビッグバンは今から約138億年前に起こり、
「宇宙の晴れ上がり」はビッグバンから約40万年後のことであることがわかったとか・・・。

ビッグバン説が多くの人に指示されているのはこの「宇宙背景放射」が発見されたからです。
あー、雲をつかむような話ばかりで萎えそう。

宇宙は膨張している!

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何だ 何だ 何だ。
宇宙って膨張しているんだって?
風船のようにどんどん膨らんでいるってこと?
誰か宇宙の端まで行って見てきたのだろうか?
いやいや、そんなことができないことは分かっている。
きっとどこかの科学者が宇宙の果てにある壁を望遠鏡で見たに違いない。
そうだ! そうだ!
えっ『壁』? 宇宙の果てって『壁』があるの?
どんな壁? 色は? 固いの? それともゴムみたいな壁?
いやぁ、宇宙のことって全然分からん。
頭がおかしくなりそう。

前回、「ビッグバン」のことを勉強しました。
とにかくこの宇宙は「ビッグバン」で始まったと。
その「ビッグバン説」が生まれるきっかけとなったのが
「宇宙の膨張」の発見だったそうです。
そこで登場するのが エドウィン・ハップルさん。
ハップル望遠鏡って聞いたことがありますよね。
そのハップルさんは宇宙を観察していて発見しました。
「遠くにある銀河ほど速く遠ざかっている」ことを。

あっ、その前に『銀河』の説明が必要ですね。
私たちの太陽系がある、天の川銀河のような星の大集団のことです。
でそんな大集団が宇宙には他にもたくさんあるんだって。

「遠くのものほど早く遠ざかる」ってことは…
ふむ、確かに膨張しているってことになりますね。
確かこんな簡単な実験がありました。
風船に点をたくさん描いておいて、膨らます。
ある点を基点に見ると遠くにある点ほどたくさん遠ざかっていきます。
みんなもどうぞやってみていください!
なるほど! 「宇宙は膨張している!」ってことですね。
ということは逆に時間をさかのぼってみると…
宇宙全体は小さかったことになりますね。
銀河と銀河はもっと近くにあったと推測できます。
そして更にどんどんさかのぼると一点になる!
これでビッグバン説が生まれたのかぁ。
しかし宇宙も風船のように最後はわれてしまうのかな。
「ビッグバンに始まりビッグバンに終わる」 なんてね。

宇宙の始まり

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何事にも始まりはありますよね。
それって当然。私にも分かる。
でも宇宙に始まりがあるって言われると…『???』です。
どんな始まりだったのか想像もつきません。
大体誰にそんなことが分かろうか?
見た人がいるわけないし。
でもそれが分かっちゃう科学って意味が分からん。不思議すぎ。
そうそう、アレで宇宙は始まったんです。
聞いたことくらいはありますよね。
アレアレ。アレですよ。

「ビッグ……マック?」 
そりゃカロリー満点ハンバーガーや。

「ビッグ……ボーイ?」
そりゃハンバーグ屋さんや。ハンバーグ好きか。

「ビッグ……カメラ?」
そりゃマイケルが貸し切ったとこや。
もう3割4割引きは当たり前じゃなくなったな。

「ビッグ……ダディ?」
オレはこういう人間だ。じゃない!
そう思ったならそうしろとまでオレはもう言う。

はぁ、そろそろ正解を。

「ビッグバン」や。

宇宙は今から約140億年前に「ビッグバン」によって誕生したんだって!
なかなかステキなネーミングじゃない。
「ビッグ」な「バーン」
宇宙はすっごい高温ですっごい高密度のただの一点からはじまったというんです。
その一点って鉛筆でちょんと書いた点くらいなんでしょうかね。
それが大爆発して宇宙ははじまっただなんてとても信じられんわ!
そもそもその点があった空間は何なんでしょ? 訳分からんわ。
頭の中がめちゃくちゃだぁ。方言もめちゃくちゃだぁ。
まぁいいや。
とにかく宇宙はビッグバンで始まったのだ。と今日は覚えておこう。
こんなペースでいいのか…

さぁ、地学の勉強を始めよう!

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上の写真にドカーンと写っているのは勿論地球です。
でも本物ではありません。
宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を務める日本科学未来館にあるジオ・コスモスでーす。
世界初の地球ディスプレイだとか…すっごい存在感。

突然ですが・・・みなさん!
普段、宇宙や地球のことをどのくらい気にしていますか?
1日のうち、どのくらいの時間、宇宙や地球のことを考えていますか?

私はというと、これまでは「0」でした。
恥ずかしながら全く気にしたことがありませんでした。
世の中忙しすぎちゃって、毎日目の前にあることだけで精一杯ですもの。(←言い訳)
あれもやんなきゃならないし、これもやんなきゃならないし、ぶつぶつ…
おかげで、自分が広大な宇宙にある、ちっぽけな地球に住んでいることなんて
これまで一度も考えたこともありませんでした。

でも、それで本当にいいんでしょうか?

…まぁいいんでしょうけどねー。(ええんかい!)
そんなことを考えても考えなくても地球は周っているし、毎日太陽は昇って沈みます。
今日の夕飯のことを考える方がよほど重要だし、楽しいし。

でもちょっと宇宙のことを知っていると良いことがあるかもしれません。
今後の人生においてちょっとカッコよく見える瞬間があるかもしれません。
なぜかそんな風に考えるようになったのです。(←歳のせいだ!)

高校時代に「地学」って科目がありました。覚えています?

勿論こんな私なのでとっていませんでしたけど。
でも実は勉強すると案外面白い科目なのかもしれません。
身近な気象現象や地震、津波などの災害、世間を騒がしている地球温暖化、…
地球で生きていく上で大変役に立ちそうです。
また、物事を宇宙的な視野で見ることができるようになるかもしれません。

そうしたら人生も大きく変わるかもしれませんよね。
まぁ人生が変わらなくても、普通に地球や宇宙に対する疑問はいっぱいあります。

宇宙人はいるの?
宇宙の果てには何があるの?
地球の中心はどうなっているの?
雨はどうして降るの?
空はどうして青いの?

挙げればキリがありません。

そんな疑問をずーっと放っといてきたのですが、
そろそろその答えを一つ一つ見つけていきたいと思います。これも歳のせいかも。
しかし、実際のところ地学の教科書すら持っていません。(やる気あるのか?)
ということで本やテレビで得た地球や宇宙の知識を綴っていきたいと思います。
書くことで少しはやった感もでますので。

こんなゆるーい自己満サイトを見てくれる人なんていないな。まぁいいさ。

さぁ、地学で人生を変えるぞぉー。
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