持続可能な社会

持続可能な社会って言葉をよく耳にします。

何を持続するのか、それが問題だと思います。

現在の地球環境でしょうか。それとも人類の存続?、現在の社会システム?

地球環境の悪化というけれど、それはあくまで人類にとっての悪化。

しかも人間が自ら引き起こしています。

国家間、個人間の貧富の差は広まるばかりで争いの耐えない社会。

放漫で強欲な人が支配し、思いやりの心が欠けた世界。(言いすぎか・・)

そのような社会を次世代の子どもたちに残したいとは思いません。

せめて社会が成長していると感じることができれば良いのですが…。

持続可能な社会を作るためには利害を超えた世界の協力が必要と言われています。

それができるかどうか…今、人間の真価が問われています。

結局のところ自分も人間。自分の子どもだけは幸せになって欲しいと願っています。

でもそれには周りの人間も幸せでなければなりません。

結局人間は人との繋がりの中から幸せを感じる生き物で、一人だけ幸せというのはあり得ないからです。

いかに分かち合うことができるかがこれからの社会づくりの鍵になってくると考えています。




◆コーヒーブレイク◆

大人は何て勝手なんでしょう。

「他人のものをとっちゃいけません」

「みんなで仲良く分けましょう」

などと子どもに言いながら、自分は他人のものを平気でとるし、何でも独占したがります。

大人の社会には複雑な事情があるといいますが、何が複雑なのでしょう。

みんなが仲良く生きていくことはそんなに難しいことなのでしょうか。

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代替エネルギー

私たちの生活はエネルギーなしでは考えられなくなりました。

そしてそのエネルギーのほとんどを石油、石炭などの化石燃料を燃やすことで得ています。

その結果、温室効果ガスである二酸化炭素をたくさん排出することになりました。

でもこの化石燃料もいつの日か使い果たしてしまうことは明白です。

そこで必要になってくるのが代替エネルギー。

二酸化炭素を増やさない、化石燃料に代わるエネルギー源への転換を求められています。

太陽光や風力、地熱、波力などの自然エネルギーがあることは既にご存知かと思います。

生物由来のバイオエネルギーもあります。

新しいものとしては藻から作るエネルギーなんていうのもあります。

ボトリオコッカスという藻は光合成によって二酸化炭素から油を作り出すそうです。

二酸化炭素からできたエネルギーなので燃やしても二酸化炭素は大気に戻るだけ! 増えません。

そんな話を聞くと、「すぐこれに切り替えればいいじゃないか」って思いますよね。

それが現実はそんな簡単な話ではありません。

コストが高かったり、施設の設置場所が限られていたり、…問題は山積みです。

代替エネルギーへの切り替えについては長期的な視点で考えつつ、石油資源の使用量と二酸化炭素の排出量をできる限り減らす努力をしていくしかありません。

そんなに時間があるのかなぁ?

客観的に考えると、無計画な人類にほとほと呆れますね。




◆コーヒーブレイク◆

太陽や風の力をもっと簡単に利用できればいいのに。

と思ってもなかなか現実は大変なのですね。

安価なソーラーパネルや風力発電キットではわずかな電力しか得ることができません。

まだまだ技術が未熟なのか・・・

とりあえず風力発電キットで遊んでみよう。

このキットを自転車につけてライトをつけたいなぁ。

国際協力・連携が大切!

地球規模の問題の解決には国際協力・連携が大切です。

…と言うけど、周りをみると私利私欲に走る国ばかり。日本も例外ではありません。

こんなことで本当に連携なんてできるのでしょうか。

でも結局人間最後はカネより命。ギリギリのところまできたら連携できるかもしれませんね。

20世紀にオゾンホールの問題がありました。

1984年に南極上空のオゾンが極端に減少していることが日本人の気象学者によって報告されました。

そして1985年には南極上空のオゾンホールの存在が世界的に認められました。

このままでは地表に紫外線が降り注ぎ生物に悪い影響を与えます。

しかし現在、その危機を乗り越えつつあります。一体どうしたのでしょう?

そこには国際的な連携・強力があったのです。

オゾン層破壊の原因となるフロンガスは1920年に開発されました。

科学的に安定したフロンガスは夢の化学物質としてもてはやされました。

オゾンホールが発見された当時はオゾン層破壊の原因がフロンガスとは特定されませんでした。

しかし、国連は予防原則に基づき対策措置をとる方向へと歩み出しました。

予防原則とは、「環境に深刻な被害を及ぼすおそれがある場合、その因果関係が十分に証明されていなくても予防措置をとるべきである」という考え方です。

まず、1985年、オゾン層保護のためのウィーン条約が締結。

人類共通の課題としてオゾン層を保護する取り決めを話し合うことを定めました。

そして、1987年に具体的な方法を取り決めたモントリオール議定書が採択されました。

先進国は1996年までに、開発途上国は2015年までにフロン類を全廃し、オゾン層の破壊力がより弱いとされる代替フロンについても、近い将来に全廃するというものです。

日本は1988年にウィーン条約を批准し、同年オゾン層保護法を制定しました。

モントリオール議定書には190以上の国が参加しています。

その結果、現在オゾンホールは徐々に小さくなっていて、今世紀末には解決の見通しとなりました。

「手遅れになる前に」という予防原則が功を奏しました。

国際協力で地球環境を守った素晴らしい事例です。

このような国際協力・連携がこれからも期待されます。




◆コーヒーブレイク◆

世界を救うなんて大それたことはできませんが、

きっと私たちにもできることはたくさんあると思う。

まずは謙虚でいること。これって一番大切だと思う。

地球という場所に様々な生物といっしょに私たちは生かさせてもらっている。

「~させてもらっている」と思っていれば、驕ることもない。

世の中、驕る権力者が多すぎるような気がする。

故にうまくいかないのではないかと思う。

災害対策

避けては通れない災害とどう付き合っていくか?

考えてみたいと思います。

我が市川市には「減災マップ」というものがあります。

「普段からの備えをすることによって被害を減らすことができる」って書いてあります。

地図には避難所やその他非常時に役立つ場所、危険な場所などが記されています。

家族でこの地図をもってルートや危険な場所を実際に確認しておくと安心ですね。

突然やってくる災害ですから、やはり日頃の訓練と防災に対する意識が大切です。

自分の町のことをよく知り、対策を立てておきましょう。

ここまできて、やっと地学を学ぶ理由が分かってきました。

気象や地震、火山噴火などを正しく理解しておくことが大きな備えになるということですね。

とっても役に立つ学問じゃないか!




◆コーヒーブレイク◆

忘れた頃に突然やってくる災害。

電車が止まって、スマホやケータイが使えなくなり、電気が止まって、・・・

一体どうやって家族と連絡をとる?

いざという時のことは決めておいた方がいいですよね。

家族でじっくり話し合いましょ。と言ってもなかなかできないんですよね。

まずは「みんなの防災ハンドブック」でも読んで防災意識を高めるところから始めよう。

変化する災害

時代とともに私たちの生活が変化してきたように災害も変化しています。

例えば、戦国時代までは「干ばつ」が最も恐ろしいとされていました。

雨が降らないと土地が乾燥し農作物が育ちません。

歴史の教科書をめくってみても飢饉は度々起こっていますよね。

でもその後の灌漑技術の進歩によって被害は少なくなりました。

次に江戸時代に入ると各地で「水害」が増えました。

たくさんの川が流れる湿地帯を埋め立てて作られた江戸では、大雨が降ると川が氾濫し洪水が起きました。

しかしその後の治水技術の進歩によって被害は少なくなりました。

冷夏による「冷害」は農業技術の進歩、地すべりや地盤沈下は監視技術の進歩によって被害は少なくなりました。

その一方で増加している災害もあります。

人口増加によりこれまでは住居を構えないような場所に人が住み、山崩れ、雪崩などに巻き込まれるようになりました。

また、新たな災害も生まれました。

情報化社会における災害時の通信障害、高齢化、過疎化による避難の遅れ、地震による原子力発電所の事故などです。

私たちの生活が変われば、それに伴って災害も変化しています。




◆コーヒーブレイク◆

ずーっと災害と付き合ってきた日本人。

歴史から学ぶことも多そうです。

災害という視点で日本史を振り返ってみませんか。

歴史が苦手な人もこれなら興味を持てるかも。

「天災から日本史を読みなおす」

先人に学び未来に備えよう!

気象災害

日本は四季があっていいんだけど、一方で気象災害もいろいろあります。

気象災害とは、大雨、強風、雷などの気象現象によって生じる災害です。

日常の生活ができなくなってしまうような厄介な災害です。

例えば…

春は強風、雪崩、波浪、黄砂、遅霜などが発生します。

梅雨は洪水や土砂崩れ、空梅雨だと水不足になります。

夏は熱中症、冷夏だと米が不足し、野菜が値上がります。

秋は台風、冬は大雪。

何事も適度が一番。

気象現象が多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメなんです。

また、場所が違ってもダメだし、時期がずれてもダメなんです。

そして更に地震や津波、火山噴火もあります。

まさに「自然災害大国」なのです。

何だか最悪な気分になってきたぞ。




◆コーヒーブレイク◆

私ってこんなに自然災害の多い国に住んでいるんだ!

やはり備えが肝心ですね。

食べ物、飲み物、救急セット、簡易トイレ、・・・

もし電気が止まったら灯りが絶対必要ですね。

夜怖いし、動けないし、困っちゃいます。

今はLEDがあるからとっても便利みたい。

LEDランタンって、とっても明るくて、経済的で、取扱いも簡単そうです。

鯰絵(なまずえ)

ナマズと地震って本当に関係があるのかな?

ナマズが暴れるから地震になる、とか、ナマズが暴れると地震が起きる、とか言いますよね。

まぁ、地震を起こすほどの巨大なナマズはいないと思うので前者はないとしても…

ナマズは果たして地震を予知できるのでしょうか。

魚類は振動にも敏感なので予知する力をもっているかもしれませんね。

そうしたらナマズも一躍人気者!

そんなナマズを題材にした錦絵のことを鯰絵といいます。

1855年、安政の大地震のあと、庶民の間に大量に売れたそうです。

地震除け、お守り、復興への願い、いろいろな意味があったんだろうなぁ。

しかし、こうしてみると日本人は遠い昔から地震と付き合ってきたことが分かります。

古くは「日本書紀」にもナマズと地震の関係が触れられているそうです。

絶対に避けられない地震ですが、そのメカニズムも解明されてきました。

これからどう付き合っていくか地学の勉強を通して考えていきたいと思います。




◆コーヒーブレイク◆

こうして歴史を見てみると、地震、津波、噴火、台風、・・・

日本の歴史は災害の歴史ともいえそうです。

日本人は数十年ごとに大きな災害に見舞われ、その度に立ち直ってきました。

何とたくましい!

日本人の忍耐強く、そして助け合う心はこうした環境が育ててきたのかもしれません。

私にもその心はあるだろうか。

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