スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国際協力・連携が大切!

地球規模の問題の解決には国際協力・連携が大切です。

…と言うけど、周りをみると私利私欲に走る国ばかり。日本も例外ではありません。

こんなことで本当に連携なんてできるのでしょうか。

でも結局人間最後はカネより命。ギリギリのところまできたら連携できるかもしれませんね。

20世紀にオゾンホールの問題がありました。

1984年に南極上空のオゾンが極端に減少していることが日本人の気象学者によって報告されました。

そして1985年には南極上空のオゾンホールの存在が世界的に認められました。

このままでは地表に紫外線が降り注ぎ生物に悪い影響を与えます。

しかし現在、その危機を乗り越えつつあります。一体どうしたのでしょう?

そこには国際的な連携・強力があったのです。

オゾン層破壊の原因となるフロンガスは1920年に開発されました。

科学的に安定したフロンガスは夢の化学物質としてもてはやされました。

オゾンホールが発見された当時はオゾン層破壊の原因がフロンガスとは特定されませんでした。

しかし、国連は予防原則に基づき対策措置をとる方向へと歩み出しました。

予防原則とは、「環境に深刻な被害を及ぼすおそれがある場合、その因果関係が十分に証明されていなくても予防措置をとるべきである」という考え方です。

まず、1985年、オゾン層保護のためのウィーン条約が締結。

人類共通の課題としてオゾン層を保護する取り決めを話し合うことを定めました。

そして、1987年に具体的な方法を取り決めたモントリオール議定書が採択されました。

先進国は1996年までに、開発途上国は2015年までにフロン類を全廃し、オゾン層の破壊力がより弱いとされる代替フロンについても、近い将来に全廃するというものです。

日本は1988年にウィーン条約を批准し、同年オゾン層保護法を制定しました。

モントリオール議定書には190以上の国が参加しています。

その結果、現在オゾンホールは徐々に小さくなっていて、今世紀末には解決の見通しとなりました。

「手遅れになる前に」という予防原則が功を奏しました。

国際協力で地球環境を守った素晴らしい事例です。

このような国際協力・連携がこれからも期待されます。




◆コーヒーブレイク◆

世界を救うなんて大それたことはできませんが、

きっと私たちにもできることはたくさんあると思う。

まずは謙虚でいること。これって一番大切だと思う。

地球という場所に様々な生物といっしょに私たちは生かさせてもらっている。

「~させてもらっている」と思っていれば、驕ることもない。

世の中、驕る権力者が多すぎるような気がする。

故にうまくいかないのではないかと思う。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。